高齢出産は40歳から

高齢出産と言う言葉を聞いた事がありますか?

22年度の妊娠までは35歳までが高齢出産だったのですが、23年度の妊娠からは高齢出産は40歳からになりました。

それくらい、35歳を超えて産む人が多いということなのです。

なので、それまで40歳以上の人は超高齢出産と言われていたのが、高齢出産と言う名前に変わりました。

35歳から40歳の人は普通の妊娠、出産なのです。

だからと言って、若い訳でもないので健康管理には気をつけなければなりません。

卵子は35歳から急激に劣化するのには、何も変わりはありません。

卵子はお母さんのお腹に居る時からあって、持って生まれるのです。

そして35歳を超えた頃から、生まれ持った卵子が古くなっていくのが現状です。

そればかりは若返らせる事が出来ません。
古くなるのを防ぐのは、生活習慣とも言われています。

無添加、無農薬の物だけを食べ、早寝早起きをする。これが卵子の劣化を防ぐとも言われています。

逆に、悪くするのは添加物、不規則な生活、タバコ、お酒などです。
今一度、生活習慣を見直しましょう。

また、精子の質が悪くなるのはタバコ、添加物です。

ですが、精子は3ヶ月前から作られる為に良い精子を出そうと思うと3ヶ月前から健康的な食生活をする事が大事です。

なのでご夫婦で、食生活を正しましょう。

また、ご夫婦ともストレスが一番悪いという事を頭に置いて、カチンと来ても頭を切り替えて温泉などに行きリラックスするなどして勤めましょう。